廃棄物処理「可視化」の実証を開始 伊藤忠テクノソリューションズら

  • 印刷
  • 共有
(出所:伊藤忠テクノソリューションズ)
(出所:伊藤忠テクノソリューションズ)

伊藤忠テクノソリューションズ(東京都港区)と伊藤忠メタルズ(同)は6月28日、資源循環を目的とした廃棄物処理可視化の実証実験を開始すると発表した。

同実証は、廃棄ベッドマットレスの運搬における経路最適化と廃棄物の処理状況の可視化を検証するというもの。伊藤忠テクノソリューションズが開発した廃棄物処理可視化プラットフォーム「StateEco(ステートエコ)」を活用する。期間は8月までの3カ月間。

廃棄物の経路最適化、処理状況の可視化を図る

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事