第7次エネルギー基本計画が閣議決定 太陽光の比率23〜29%程度に変更

政府は2月18日、パブリックコメントなどの結果を踏まえ、第7次エネルギー基本計画を閣議決定した。太陽光や風力などの再エネを主力電源として最大の電源とすることや原子力を最大限活用していく方針などが盛り込まれた。
2040年度の発電電力量は1.1〜1.2兆kWh程度
新たなエネルギー基本計画では、2040年度時点の各電源の割合について、再エネは4~5割程度、火力は3〜4割程度、原子力は2割程度とする。
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