大阪ガスとミラースHD、126カ所・5.9万kWの太陽光発電を共同保有

  • 印刷
  • 共有
画像はイメージです
画像はイメージです

大阪ガス(大阪府大阪市)とMIRARTHホールディングス(ミラースHD/東京都千代田区)は4月13日、ミラースHDの100%子会社であるレーベンクリーンエナジー(LCE)が開発した中小型太陽光発電所を保有・運営する「レーベンエナジー2号合同会社」に出資参画したと発表した。大阪ガスとミラースHDグループによる太陽光発電所の共同保有は累計126カ所、約5万8,800kWとなった。

レーベンエナジー2号は、固定価格買取制度(FIT制度)を活用して全国44ヵ所で開発された、合計発電容量約2万3,300kWの中小型太陽光発電所群。すべて運転開始している。同発電所で発電された再生可能エネルギー電気は、全量特定卸供給により大阪ガスが引き取り、非化石証書と組み合わせRE100やESG経営を目指す顧客に供給される予定だ。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事