英オクトパスエナジー、日本の太陽光発電所に投資 250MW規模の新設支援

英オクトパスエナジーと東京ガスの合弁会社であるTGオクトパスエナジー(東京都中央区)は4月6日、英オクトパス エナジーの発電部門が、日本の太陽光発電に投資すると発表した。太陽光発電開発事業者の四ツ谷キャピタル(東京都新宿区)が今後5年間で実施する、250MW規模の新規太陽光発電開発を支援する。
四ツ谷キャピタルは、発電したエネルギーを長期間の法人向け電力購入契約(PPA)の形で販売することを計画している。オクトパスエナジーが、アジアにおける再生可能エネルギー発電に投資するのは今回が初めて。
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