コスモエネグループ、エネグローバルのFIP太陽光でPPA 分散電源を統括

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エネグローバルグループが保有する営農型太陽光発電所(出所:コスモエネルギーHD)
エネグローバルグループが保有する営農型太陽光発電所(出所:コスモエネルギーHD)

コスモエネルギーホールディングス(コスモエネルギーHD/東京都港区)のグループ会社であるコスモエコパワー(同・品川区)は6月18日、エネグローバル(茨城県つくば市)とフィード・イン・プレミアム(FIP)太陽光発電所におけるフィジカルPPAを締結したと発表した。分散型電源を統括・運用し、再生可能エネルギー発電所の効率運用を支援する。

フィジカルPPA、環境価値とセットで需要家に電力供給

フィジカルPPAは発電事業者から直接再生可能エネルギーを購入する「コーポレートPPA」の一種で、発電事業者が電力だけでなく、環境価値をセットで需要家に供給する仕組み。

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