NTT西日本グループ、共創パートナー決定 EVカーシェア導入で2社と協業

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(出所:西日本電信電話)
(出所:西日本電信電話)

西日本電信電話(NTT西日本/大阪府大阪市)は2024年12月26日、自治体・法人に対して、電気自動車(EV)の導入・運用を支援するソリューション「N.mobi(エヌモビ)」の共創パートナーとして、EVカーシェアで脱炭素社会をデザインする2社を採択したと発表した。今後、それぞれのサービス・ソリューションに、「N.mobi」を付加したEVカーシェアサービスの早期提供を目指す。

EVカーシェア×「観光アプリ」「学生マンション」

共創パートナーとして採択されたのは、scheme verge(スキームヴァージ)(東京都文京区)と、コープリビングサービス(大阪府大阪市)。スキームヴァージは、「周遊パス」の決済や旅程立案ができるアプリケーションなど、エリア活性化に向けたプラットフォーム「Horai(ホーライ)」を提供している。コープリビングサービスは、学生マンションの開発・運営等を手がけている。

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