シスメックスら、精度管理試料をドライアイスフリー輸送

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取り組みの概要図(出所:シスメックス)
取り組みの概要図(出所:シスメックス)

シスメックス(兵庫県神戸市)と東邦薬品(東京都世田谷区)は9月8日、高度な冷凍輸送が求められる生化学検査用の精度管理試料の供給において、輸送工程全体の「ドライアイスフリー」、輸送回数の低減、輸送資材のリユースを実現する体制を確立したと発表した。同月から運用を開始する。両社は今後も、サステナブルなコールドチェーンの社会実装を推進するとしている。

東邦薬品の定温搬送装置「サルム」などを活用した「サルム・ソリューション・システム」を通じて医療機関などへ製品を供給し、ドライアイス使用量とCO2排出量を削減する。まずは東京で開始し、順次対象エリアを拡大する予定。混載輸送と医薬品卸会社による通常商品の配送体制を組み合わせて顧客に供給する長時間・長距離でのドライアイスフリー輸送は日本国内における診断薬業界初の取り組みだという。

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