日揮、インドネシアで廃プラ油化 丸紅と事業化検討

日揮ホールディングス(神奈川県横浜市)は5月19日、丸紅(東京都千代田区)の子会社である丸紅インドネシア会社と、インドネシアにおける廃プラスチックの油化ケミカルリサイクル実現に向けた事業化の検討を開始したと発表した。日揮HDは現在、東南アジアで小型分散型油化プラントの展開を模索中で、本検討は意義あるものだと説明する。
リサイクルには自社の油化プロセス技術「Pyro-Blue」を活用
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