オムロン、脱炭素化研究の新拠点10月に開所 新たに技術者100名採用も

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オムロン(京都府京都市)は10月に、脱炭素化の新たな研究開発拠点「パワーエレクトロニクスセンタ(仮)」を、京都府向日市にある桂川事業所内に開設する。パワーエレクトロニクス領域では今後3年間で約50億円を追加投資するほか、100名規模のエンジニアを採用するとしている。

取り扱う分野は再エネ普及のためのエネルギー制御技術など

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