ユーグレナ、SAF等のバイオ燃料製造をマレーシアで検討

ユーグレナ(東京都港区)は12月14日、新たなバイオ燃料製造プラント開発プロジェクトを検討中であることを発表した。海外企業2社と共に、東南アジア最大級の製油所・石油化学コンプレックスであるPengerang Integrated Complex(PIC)内に、新たな商業プラントを建設する計画。
今後は2023年度中に最終投資を決定し、2025年度中のプラント完成を目指す。詳細は以下のとおり。
1日最大1万2500バレルのバイオ燃料製造が可能
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