シェアリングエネ、全国地銀系VC等から3.6億円調達

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(出所:シェアリングエネルギー)
(出所:シェアリングエネルギー)

シェアリングエネルギー(東京都港区)は8月19日、全国地銀系ベンチャーキャピタルなどから3.6億円の資金調達を実施したと発表した。

同社は調達した資金を活用し、全国地方銀行・信用組合・地元企業との協業を通じて、住宅・地域の脱炭素化に向けた取り組みを加速させる考えだ。なお今回の調達額を含め、同社の総調達額は約81.9億円となった。

今回、同社に対し投資を行ったのは、新生企業投資(東京都中央区)、七十七キャピタル(宮城県仙台市)、静岡キャピタル(静岡県静岡市)、山梨中銀SDGs投資事業有限責任組合、南都キャピタルパートナーズ(山梨県甲府市)、ちゅうぎんキャピタルパートナーズ(岡山県岡山市)の6社。

今後は、以下の取り組みを通じて、各地域に還元することで脱炭素化を促進させる。

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