日本総研、IoT技術活用で食品ロス削減 賞味期限に応じ価格変動

日本総合研究所(東京都品川区)など5社は1月24日、IoT技術を活用して、商品一つ一つの在庫を賞味・消費期限別に管理しながらダイナミックプライシングによって商品の売り切りを図り、サプライチェーンの効率化と食品ロス削減への効果を検証する実証実験を行うと発表した。
実証実験は経済産業省委託事業に採択され、1月24日から2月26日まで計34日間、佐賀県唐津市にあるスーパー、まいづるキャロット浜玉店で、パンを対象商品に実施する。
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