スズキ、鉄道輸送用31フィートコンテナ導入 CO2削減80%

  • 印刷
  • 共有
(出所:スズキ)
(出所:スズキ)

スズキ(静岡県浜松市)は4月6日、部品・用品輸送におけるCO2排出削減のため、新たに鉄道輸送用31フィートコンテナを導入したと発表した。

積載容量を大幅拡大へ

同社によると、鉄道輸送用に使用するコンテナについては、従来から容量不足が指摘されていたという。大型トラック輸送は、鉄道輸送と比べてCO2排出量が多いため、容量の確保が重要となる。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事