企業活動が生物多様性に与える影響を可視化 あいおいニッセイがアプリ開発

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あいおいニッセイ同和損害保険(東京都渋谷区)は4月4日、英国企業Natural Capital Research(natcap)と共同で、企業活動が環境・生物多様性に与える影響を基に、被る事業リスクの経済価値を定量化するAI搭載アプリを開発したと発表した。顧客企業を対象に、2024年度中に提供を開始する。

都市・資源・農地開発などでの利用を想定

同アプリはAIを活用して、企業活動が環境・生物多様性に与える影響から被る事業リスクの経済価値を定量化しレベル別に表示する。

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