環境省、自治体と企業等の連携による海洋ごみ対策を支援 モデル事業を募集

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環境省は4月18日、2025年度ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業において、企業やNPO等と連携した海洋ごみの回収・発生抑制対策等のモデル事業を実施する自治体の募集を開始した。自治体と企業等の連携による海洋ごみ対策に対して、知見を持つ有識者の派遣と、合計150万円を上限とした支援を通じて、事業プランの作成、連携体制の構築、効果・課題の検証等のサポートを行う。募集期間は5月23日まで。

代替素材やリサイクル品の開発、ごみ発生抑制など

応募主体は、都道府県と市町村(複数自治体による連名での申請も可)。5自治体程度を選定数する予定。事務局は日本環境衛生センター(神奈川県川崎市)が務める。

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