プラ資源化計画の認定で業許可が不要に 初の認定、3社に

経済産業省と環境省は4月19日、プラスチック資源循環促進法に基づき、緑川化成工業(東京都台東区)の自主回収・再資源化事業計画、三重中央開発(三重県伊賀市)とDINS関西(大阪府堺市)の再資源化事業計画について、初めての認定を行った。
認定を受けた事業者は、計画の範囲において廃棄物処理法で求められる業の許可が不要となる。これにより、製造・販売者事業者自らによる回収といった、柔軟な再資源化の取り組みを行うことができるようになる。
経済産業省と環境省は4月19日、プラスチック資源循環促進法に基づき、緑川化成工業(東京都台東区)の自主回収・再資源化事業計画、三重中央開発(三重県伊賀市)とDINS関西(大阪府堺市)の再資源化事業計画について、初めての認定を行った。
認定を受けた事業者は、計画の範囲において廃棄物処理法で求められる業の許可が不要となる。これにより、製造・販売者事業者自らによる回収といった、柔軟な再資源化の取り組みを行うことができるようになる。