セブンイレブンなど小売店舗でSEMSの実証開始 目標は10%以上のピークカット

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※画像はイメージです
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三井物産プラントシステムなど5社は、東京電力管内でセブンイレブン店舗をはじめとする小売店舗約50店舗において、店舗の消費電力を地域横断的に削減する日本初の実証事業を今冬より開始すると発表した。

本実証事業では、10%以上のピークカット、約10%強のピークシフト、災害時に6時間程度(太陽光発電時には更に長時間)のコンビニエンスストアの冷凍冷蔵設備への電力供給実現を努力目標とする。

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