筑波大学大学院生命環境科学研究科修了。NGO、国際開発コンサルティングファームを経て現職。一貫して自然環境や気候変動領域を主戦場として、TNFD対応を含むネイチャーポジティブ経営支援、環境社会影響評価、途上国における農家支援(環境回復技術移転等)などのコンサルティング業務に従事。
著書に日経ムック「ネイチャーポジティブ経営の実践」(一部執筆、日経BP、2023年)、「Enhancing the sustainability of tree growing by smallholder farmers in remote areas: an insight from Madagascar」(共著、International Journal of Agricultural Sustainability、2021年)、チベット草原における生産性と多様性の両立を目指した最適放牧強度に関する研究(著、アサヒビール学術振興財団、2011年)。