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環境 新製品:再生プラスチック原料使用の角材・平板材/GREEN PLUS

環境ビジネス編集部

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木の風合いの廃プラスチック製建築資材
劣化が少なく、長持ち!

プラスチック処理促進協会のデータによると、日本のプラッスチック生産量は年間1,400万tにものぼる。一方、廃プラスチックの有効利用量は、2006年は721万tで有効利用率は72%。1990年の有効利用率が26%だから、廃プラスチックの有効利用はかなり進んだことになる。

再生プラスチック原料使用の角材・平板材

GREEN PLUSはプラスチック原料の在庫品や分別可能なプラスチックのスクラップなどをリサイクル原料として有価で買い取り、国内外に販売する一方、国内の取引先工場とタイアップして再生プラスチックの角材や平板材を販売している。
ポリプロピレンとポリエチレンの混合材質のプラスチック角材や平板は、一見普通の木のような風貌。だが、木製の角材や平板よりも雨風や日光から受けるダメージは少なく、劣化の速度が遅い。腐ることがないので、腐敗臭がすることもない。木製よりも少ないメンテナンスでより長く使うことができる。

価格は、角材が1本1,000円から、平板が1枚1,900円から。切断や釘打も可能で、別料金を払えば、長さのカットや穴開けも請け負う。
注文は1本から。同社のウェブサイトから簡単に見積もりや注文ができるので、事業者はもちろん、一般の人でも気軽に注文できそうだ。

GREEN PLUSでは、これらリサイクル角材や平板材を、建築資材として、家庭園芸やガーデニング、造園関係、運送会社や倉庫などの車止め、枕木など、さまざまな活用法を提案している。
今後は、プラスチックのリサイクル商社として顧客に原料を供給するに留まらず、新たなリサイクル商品を増やしながら、企画・開発・販売などを一貫して提案できる商社を目指す。

 
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