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環境 新製品:温度センサー機能付空調管理システム「EGC-X」/イーエムシー

環境ビジネス編集部

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室温に応じて空調をコントロール
広いフロアでも快適温度を維持して省エネ

イーエムシーは、店舗などの最大電力の無駄をなくすデマンド・コントローラー、「エコ・ギャランティー・コントローラー(EGC-X)」を発売した。

EGC-Xは、イーサーモアイ機能(温度センサー機能)を備え、室温の変化に応じて空調機を送風運転させて店舗内の温度を快適に維持するシステム。電力使用ピーク時には空調機を送風状態にして契約電力の超過を防止、消費電力を削減する。

温度センサー機能付EGC

温度センサー機能付EGC-X


EGC-X最大の特徴は、室温が設定温度よりも高いのか低いのかを感知して空調機の停止時間を判断し、送風運転をして自動的に空調をコントロールする点だ。しかも広いフロアにありがちな、一部の空調機だけを停止させて室温を調節するのではなく、フロア全体の空調機を対象に、送風状態にするタイミングを一定間隔でずらして室温を調節する。この方法なら、空調機の負担が分散されるばかりか、従来のように、停止させている空調機の周辺だけ不快な温度になる、ということもない。広いフロアの隅々まで、どこにいても快適に過ごすことができる。

EGC-Xは省エネ性にも優れている。2段階で構成される電力デマンド機能により、電力使用ピーク時には適切に空調機能を停止して契約電力の超過を防止する。その結果、電気基本料金は最大40%、使用電気料金は最大10%も削減できる。

発売以来、同社にはドラッグストア業界を中心に多数の引き合いがきているという。今後はスーパーなどの大型商業施設をはじめ多方面に販路を拡大しながら、初年度2000台の販売を目指す。

 
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