ダイヤモンドの電極が凄い! 排水処理から創薬までの多用途に期待

  • 印刷
  • 共有

ホウ素を加え、導電性を持たせたダイヤモンドを化学電極として利用する「ダイヤモンド電極」。慶應義塾大学理工学部の栄長泰明教授は、環境汚染物質の検出や排水処理から新薬の開発まで、さまざまな分野でダイヤモンド電極の活用の可能性を探っている。

慶應義塾大学 理工学部 栄長泰明教授
慶應義塾大学 理工学部
栄長泰明教授

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事