> コラム > 北海道で初、FIT活用の地熱発電を開始するセイユウの狙い

北海道で初、FIT活用の地熱発電を開始するセイユウの狙い

環境ビジネス編集部

記事を保存

スタンダード会員登録 のあとに ログイン していただくと全文をご覧いただけます。

摩周湖温泉の熱水を利用し、今年9月に運転開始を予定

摩周湖温泉の熱水を利用し、今年9月に運転開始を予定

出版社の国書刊行会グループのセイユウは、北海道川上郡弟子屈町で、地熱発電事業を実施すると発表した。地熱発電では、北海道で初めての再生可能エネルギー固定価格買取制度の活用事例となる。

今回認定されたのは、摩周湖温泉熱利用温度差発電施設。15,000kW未満の地熱発電設備(バイナリ―発電)を利用し、調達価格は42円/kWh、調達期間は15年となる。

今年9月より、実証調査も兼ねた本格操業を開始する予定だ。発電機の出力は100kWで、ゼネシス社の小型排熱温度差発電装置を使用する。毎分500リットル、セ氏97度の温泉水で60~80kWの発電を目標としている。

もともと、セイユウはグループで弟子屈町に源泉を保有しており、その活用策を探っていた。今回、地熱発電事業の開始にあたり、2年ほど検討を続けてきたという。

(※全文:1,003文字 画像:あり 参考リンク:あり)

スタンダード会員の方はここからログイン

記事を保存

環境セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.