世界最大の自動車部品メーカーの独ボッシュが、2014年までに太陽光発電事業から完全撤退する。今月22日に発表した。
ボッシュは07年、太陽光発電事業に本格参入。08年に太陽電池大手エルソル・ソーラー・エナジー(独)、09年に太陽電池パネル製造メーカーのアレオ・ソーラー(独)といったベンチャーを買収するなどして事業規模を拡大してきた。
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