環境ビジネス編集部
最終更新日: 2011年12月28日
太陽光発電の補助金や余剰電力の買取制度の影響で、好調が続く住宅用太陽光発電システム市場。これを商機と見て、新たにシステム販売に乗り出す企業が後を絶ちません。
主要なメーカー各社も、販売店拡大に向けて動き出しています。京セラは、2010年4月、太陽光発電システム販売のフランチャイズ店100店舗を達成。2010年度内に150店舗まで増やす考えを示しています。三菱電機は、2009年度末時点で8,000店だった販売店数を、2010年度には10,000店に拡大する計画。