農業はもともと作物とエネルギーを供給する仕事だった ― 考案者の長島彬氏に聞く(後篇)
農業と太陽光発電を両立させるソーラーシェアリング。その考案者であるCHO研究所の長島彬氏はこの10年余り、一貫してその普及に向け、尽力してきた。その熱意がみのり、今年3月末、農林水産省から支柱部分のみの一時転用を許可するとの指針が出され、ソーラーシェアリングが事実上、認可されるかたちになった。長島氏にソーラーシェアリングを考案するに至った経緯や、今後の普及への道筋を聞いた。
(前回の続きから)
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