遊休地を探し発電事業者に紹介 浜松市ソーラーセンター

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浜松市ソーラーセンター開所式。左は中西利充新エネルギー推進事業本部長、右は浜名湖国際頭脳センター代表取締役社長森永春二氏
浜松市ソーラーセンター開所式。
左は中西利充新エネルギー推進事業本部長、右は浜名湖国際頭脳センター代表取締役社長森永春二氏
写真:浜松市

浜松市は10月22日、浜名湖国際頭脳センター(西区)に太陽光発電の事業化支援を行う浜松市ソーラーセンターを開設した。日照時間で国内トップクラスの同市は電力自給率を11年の5.1万MWhから30年までに57.4万MWhまで高める政策をとっており、同センターの開設はその一環。浜名湖国際頭脳センターが運営し専門相談員ら4人を常駐させる。

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