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ガスもシステム改革、全面自由化へ

経済産業省は、電力システム改革と足並みをそろえるように、ガス小売の全面自由化にも動き始めている。

「ニーズを的確に捉える新たなサービスやビジネスを創出するためには、従来にない新しい発想がガス事業に提案されるようなシステム改革とすべきではないか。また、電力システム改革による電力小売の全面自由化が予定されているところ、これと相まってエネルギー間の相互参入を可能とし、さらには、エネルギー以外の事業との連携も生まれるような環境を整備すべきではないか」――。ガスシステム改革が始まろうとしている。

議論の場は、総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会 ガスシステム改革小委員会。第1回会合が11月12日に行われ、主な論点は、(1)新たなサービスやビジネスの創出、(2)競争の活性化による料金抑制、(3)ガス供給インフラの整備、(4)消費者利益の保護と安全確保、の4点となることが示された。

自由化の狙いは、天然ガス利用の拡大へ向け、電力会社とガス会社の相互参入を促し、消費者に魅力的な料金体系、サービスを生み出すことだ。

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