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温度調節でバイナリー発電 長野・七味温泉が3月本格稼働

環境ビジネス編集部

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長野県上高井郡の七味温泉ホテルはIHIから20kWの小型バイナリー発電装置を1台導入し、3月下旬の稼働を目指す。設置するのは最大送電端発電出力20kWのパッケージタイプ「ヒートリカバリー“HRシリーズ”」で、七味温泉ホテル渓山亭の温泉井戸で発電する。

橋本良彦社長は導入の経緯について「自噴する温泉井戸の温度を下げ、未利用のまま川に流していた温泉を活用したかった」と語る。バイナリー発電は熱水を熱交換して利用するため、水質を全く変えず温度を10℃程度下げることができるという。「国内の多くの温泉は温度を下げるために加水しており、本物の温泉を求める湯治客のニーズに応えられない」と説明する。

(※全文:764文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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