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独・太陽光パネル工場・訪問レポート 30年の実績と最高品質の根拠

環境ビジネス編集部

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ソーラーワールドは30年前から持続可能エネルギーに取り組み、現在では高品質の太陽光パネルとソーラーシステムを製造するドイツの代表企業として知られる。グループの従業員は世界で約3800名を数え、主工場はドイツとアメリカの2箇所にある。

幾多の自動検査と人の手と目視による総合検査太陽光パネルの典型的な問題として、セルの微細なヒビ割れ"マイクロクラック"が挙げられる。セルは約15センチ角の正方形で厚みは厚紙程度。サンプルを手に取ると薄いアルミ板のような触感で、持つだけで壊れるほど弱くはないし多少の柔軟性もあるが、硬くてもろく、指に力を入れればパリンと割れてしまう。

肉眼で識別できないマイクロクラックはとりわけ厄介で、製造・輸送・施工のすべての段階で起きる可能性がある。クラックがあると、ヒートサイクルによってクラックが時間の経過とともに拡大し、発電量も減少してしまう。その結果、長期的な発電(≒売電)に深刻な影響が出てしまう事になる。

(※全文:2,140文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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