環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年03月17日
環境省では、阪神・淡路大震災の教訓から、平成10年より「震災廃棄物対策指針」を策定し、自治体により震災廃棄物の処理計画策定を支援してきた。しかし、東日本大震災では津波によって、様々なものを巻き込んだ膨大な量の廃棄物が広範囲にわたって発生。処理計画を策定している市町村においても混乱が生じた。そこで、東日本大震災での教訓と災害廃棄物処理の課題を整理し、「震災(災害)廃棄物対策指針」の改定を目指している。
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