問題発見力と洞察力を育み、工場の省エネに活かす
エネルギー使用量を削減する方法は、設備の更新と運用の最適化に分けられる。患者の栄養素を点滴で補給する輸液製剤や清涼飲料水などを製造する大塚製薬工場(徳島県鳴門市)は、このうち後者に焦点を当て、2013年6月からコンサルタントの協力を得て人材育成プログラムに取り組んでいる。
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