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PVの設計で、優先されるのは『構造』

環境ビジネス編集部

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メガソーラーで先進する欧米で、構造問題がクローズアップされている。FIT導入でメガソーラーが急速に普及する日本でも、3年後、5年後の事態が危惧されている。PVの技術確立と品質向上活動を行う「PVRessQ!」のメンバーである吉富政宣氏に、地上設置システムの抱える技術的な課題をお聞きした。

工事が簡単だから設計が見過ごされる

太陽光発電(PV)には、いまだ多くの課題が残されています。ここには、未解決の技術課題と、技術的に明らかであってもそれが正しく実施されないこと、という二つがあります。現在、再生可能エネルギー固定価格買取制度の導入を契機に、PV事業への参入者は急増し、急ピッチで地上設置システムが建設されています。しかし、事業者の多くが資金調達と設置作業に腐心するあまり、設計図の重要性は見過ごされています。

発電事業用のPVでは、設計図書の作成どころか、構造計算すら行われていないケースが見受けられます。どうやら、PVのエンジニアリングは『簡単だ』と思われているようですが、現状では、3年後、5年後の事態が危惧されます。

(※全文:3,032文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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