段ボール市場を勝ち抜く、挑戦的省エネ技術

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段ボールの国内生産量は136億6300万平方メートル(2014年、全国段ボール工業組合連合会調べ)。トップメーカーのレンゴーの旗艦製紙工場である、八潮工場(埼玉県八潮市)は新しい技術の導入を積極的に進めている。省エネ、CO2排出量削減、コスト削減、高付加価値商品の供給。これが生き残りの条件と考えているからだ。

八潮工場内観
八潮工場(埼玉県八潮市)

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