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段ボール市場を勝ち抜く、挑戦的省エネ技術

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段ボールの国内生産量は136億6300万平方メートル(2014年、全国段ボール工業組合連合会調べ)。トップメーカーのレンゴーの旗艦製紙工場である、八潮工場(埼玉県八潮市)は新しい技術の導入を積極的に進めている。省エネ、CO2排出量削減、コスト削減、高付加価値商品の供給。これが生き残りの条件と考えているからだ。

世界最高水準の強力な脱水装置を導入

目当ての装置は轟音とともに水を激しく飛散させていた。ハイニップシュープレスと呼ばれるロール状の最新鋭脱水装置である。製造途中の湿紙をロールで挟んで高い圧力をかけながら水を搾り取る。場所は八潮工場1号抄紙機のラインである。紙の製造で水分除去がいかに省エネにとって重要なことか。この装置を見て初めて実感できる。

(※全文:2,542文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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この記事の著者

武末 髙裕(たけすえ・たかひろ)

技術ジャーナリスト

環境技術、先端技術を主に取材執筆、講演活動を行う。主著に「あなたの社会の環境技術はこう使え」、「新環境技術で生き残る1000企業」、「いのちを守る食品表示」など。

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