畜ふんを燃料とするバイオマス発電を導入、重油消費量を大幅削減

  • 印刷
  • 共有

飼料・肥料を製造する宮崎県都城市の南国興産は、地域の主力産業である畜産から排出される大量の畜ふん、鶏ふんを燃料とするバイオマス発電ボイラを導入。ボイラ熱も肥料工場の熱源として活用。重油消費量を大幅に削減した。

草原での放牧の風景
宮崎県は全国有数の畜産王国(肉用牛全国3位、豚2位、ブロイラー1位)

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事