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畜ふんを燃料とするバイオマス発電を導入、重油消費量を大幅削減

環境ビジネス編集部

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飼料・肥料を製造する宮崎県都城市の南国興産は、地域の主力産業である畜産から排出される大量の畜ふん、鶏ふんを燃料とするバイオマス発電ボイラを導入。ボイラ熱も肥料工場の熱源として活用。重油消費量を大幅に削減した。

県内で発生する牛、豚、鶏などの畜ふんはBSE(牛海綿状脳症)発生前の2000年代初頭には、推計で年間約460万トンとされ、環境対策を含めた処理対策が求められていた。南国興産は、02年に含水量が少ない鶏ふんを燃料とする1500kWのバイオマス発電ボイラを国内で初めて導入。次いで12年に家畜全般の畜ふんを処理できる同規模の発電ボイラも稼働させた。

県も、地元でこれまで処理に苦慮していていた畜ふんを、地産地消の地域資源として活用させることができることから、バイオマス発電所の建設に際して国への補助金申請を含め積極的に支援した。

(※全文:1,141文字 画像:あり 参考リンク:なし)

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