インダストリー4.0と仮想発電所(後編)

  • 印刷
  • 共有

ドイツでは、10年以上をかけて「エネルギーヴェンデ」と呼ばれる大規模なエネルギー供給構造の転換に取り組んでいる。その甲斐があり、2015年上半期、ドイツ国内の発電量に占める再エネの割合が30%を超えた。「インダストリー4.0と仮想発電所(前編)」では、市場に供給される再エネ電力をバーチャル発電所にまとめ、仮想的に一つの発電所として販売している実態を紹介。後編では、ドイツ政府が進める、インダストリー4.0との深い関係について解説する。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事