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電力自由化8兆円の新市場で求められる人材とは!? ― 環境業界就職トレンド動向(2)

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4月からスタートした電力小売全面自由化。7.5兆円とも8.1兆円とも言われる市場が開放され、ガス会社、通信会社、再生可能エネルギーなどの企業が新規参入をしている。新たなビジネス市場ができるということは、同時に労働市場も新たにできるということ。今回は、電力自由化で求められる人材や求人内容についてまとめる。
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10年以上前から自由化されていた電力市場

最近になって大きく取り上げられている電力自由化ですが、実は10年以上前からすでに始まっていました。しかし世の中で使われている電力市場をすべて一度に開放するかたちではなく、段階的に開放することを行政は計画しました。その段階が下記の3段階です。

(1) 特別高圧 20,000V以上 (2000年4月開放済み)
(2) 高圧 6,000V以上 (2004年4月開放済み)
(3) 低圧 100~200V未 (2016年4月開放)

上記のように使用電力の規模で分け、段階的に開放していきました。なので、特別高圧と高圧という産業用の電力は10年以上も前から自由化されていたことになります。そして、今年4月に、3段階目の低圧電力、つまり住宅用・家庭用の電力市場が開放された、ということです。

そして、上記3種類の電力の中でも(3)の低圧電力が、日本中で使用される電力の約4割を占めていると言われています。今回、住宅用の電力自由化でここまで注目されることになった要因は、住宅向けの市場を獲得するために新電力各社のテレビCM交通広告といった、マーケティング戦略の結果と少なくないように感じます。

(※全文:3,074文字 画像:あり 参考リンク:あり)

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環境ビジネスキャリア(かんきょうびじねすきゃりあ)

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