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ZEB化病院は省エネ59%大幅削減達成(後編)

環境ビジネス編集部

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捨てていた廃水は中水として再利用

透析治療にかかる水の削減も大きな課題だった。飯田クリニックでは1日に17.3立方メートルもの水道水を使用する。これは病院内で透析液を作るためである。透析液を作るのに必要な水道水は患者1人に対して1回当たり約300リットルである。

その際に水道水の約半分が濃縮水として出てくる。従来はこれをそのまま排水していた。これがもったいなかった。それを中水として再利用しているのだ。

この設備は三建設備工業が提供、コゥ・テックが施工した。三建設備工業管理本部情報企画部の部長、大倉俊雄氏が説明する。

「濃縮水は塩分濃度が少し高いが、きれいな水です。これをトイレの洗浄水や屋上散水に利用している。

(※全文:1335文字 画像:あり)

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