環境ビジネス編集部
最終更新日: 2017年01月23日
こうして見ると、FIT法施行以後の同社の動きは速やかだったことがわかる。しかも取り組んだ案件は大規模。メガソーラーは九電工といわれるまでに太陽光発電ビジネスは伸びていった。
「弊社では技術部が太陽光発電の技術を早くから蓄えてきていましたし、EPCサービスも技術と同様、社の方針として早期から研究していました。電気を扱うわれわれ業界全体が太陽光発電という流れに乗っていく時代、弊社も必然といえる動きだったのですが、12年のFIT法を迎えてそれらの技術や研究が一気に花開いたという感じでしょうか」と羽賀部長はいう。
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