官民共同の安価な電力供給で、財政負担の軽減と市内の経済活性化を図る浜松市
浜松市は地域密着を目指す大手電気事業者と新電力を設立し、市内の小中学校や公共施設に安価な電力を供給。新たな発電所をつくらず地産の再エネを買い取ることで資金調達のハードルを乗り越えた。
一般に自治体の計画する再エネの地産地消で課題になるのは、ノウハウと資金調達といわれる。
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