『創造と挑戦』を理念に掲げ、確実に成長を続けてきたヤマダ電機。「第三創業期」と位置づける現在は、既存ビジネスに加え〈環境〉をキーワードにした新規ビジネス開拓に力を入れる。創業会長・山田昇氏自ら陣頭指揮をとる〈環境ビジネス〉の可能性は......。
はじまりは家電リサイクルから

家電大手のヤマダ電機グループは、2015年11月、2020年3月期を最終とする中期経営計画を策定、公表した。
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