環境ビジネス編集部
最終更新日: 2017年11月06日
「地熱発電の導入拡大に向け充実する支援」前編はこちら
2017年4月に施行された改正FIT法も地熱発電にとっては良い追い風だ。改正FIT法では「リードタイムの長い電源の導入」として、地熱、風力、水力等の電源の導入拡大を後押しするため、複数年の買取価格を予め提示することとなった。地熱発電については、1万5,000kW以上が26円、1万5,000kW未満が40円という価格が、3年後まで据え置きとなっている。
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