製塩工程に新技術を投入し大幅な省エネを実現 ― 室戸海洋深層水

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海水から塩をつくるには多くのエネルギーを必要とする。室戸海洋深層水(高知県室戸市)は、様々な組織とネットワークを活用し、膜ろ過処理、ヒートポンプ式減圧濃縮装置の新技術を導入。従来より、76%もの大幅な省エネによって製塩を可能にした。

製造工程の省エネを徹底し、76%も削減

室戸海洋深層水
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