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顧客の納得と信頼を得る「ことば」は現場にある(後編)

初回の顔合わせ後に渡す資料は「見積書」だけ

夢・建築工房が顧客説明の際に使う資料は、前述のモニターに映すPowerPointの資料のみだ。話の流れに応じてスライドを出し、一緒にモニターを見ながら説明したあとに行うのが、聴き取った希望を反映した「見積書」づくり。

Excelの見積書フォームは岸野氏が独自に作成したもので、坪数やオプションの有無を入力していくと、Aランクで建てた場合の坪当たりの建築費と総工費が表示されるようになっている。総工費が予算を超えてしまった場合は、その場で坪数を減らしたり設備のグレードを落としたり、ランクを下げたり…と調整をかけ、希望と予算との折り合いを考えてもらう。ひとまずこれで、というところに落ち着いたら、検討資料としてその見積書を渡すのだ。

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