欧米のミレニアル世代・個人投資家はESG投資へ関心が高い

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物欲がなく、健康的な豊かな人生を求め、平等の意識から社会活動に参加する人も多く、個人だけでなく企業も社会や環境などの課題に対して積極的に取り組むべきだと考えている新世代。

投資家の主力が若者化

米国のミレニアル世代(18歳から35歳位の年齢層)の個人投資家は、ESG投資への関心は非常に高いとうい調査報告がある。あわせて、投資インパクトでも、ミレニアル世代は高い信頼を示し、環境への良いインパクトをもたらすと考えている。

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