環境ビジネス編集部
最終更新日: 2019年01月15日
2017年7月18日、中国は世界貿易機関(WTO)に対し、プラスチックや紙など一般廃棄物の輸入停止を通告。日本では、行き場を失った廃プラスチック類を処理すべく、RPF化によるサーマルリサイクルに注目が集まっている。環境型純国産エネルギー源としてのRPFの可能性について、日本RPF工業会 事務局長・石谷吉昭氏に聞いた。
中国の廃棄物輸入規制により、特に廃プラスチックの処理において注目されるようになったRPF。