「太陽光+α」で安定収益を確保し、既築住宅市場の開拓を目指す

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サンテックパワージャパンは『太陽光+α』の企業戦略を確立し、「2019年問題」に満を持して挑戦する。既築専門チームを新会社に昇格させ、性能・価格・サービスという3つの特長を備えたサンテックパワーのソリューションで、既築住宅市場の開拓を目指す。

3年連続で黒字達成

2018年度半期の太陽電池の日本国内出荷量はほぼ前年並みに推移しているが、2014~2015年のピーク時に比べ、市場全体は依然、低迷状態が続く。そうしたなかで、サンテックパワージャパンは企業戦略『太陽光+α』(2016年策定)にのっとり、毎年、太陽電池モジュール出荷量を伸ばしている。売り上げもモジュール・システム単価が下がるなかで増加し、2018年も2016年、2017年に引き続き、大幅な黒字を達成する見込みだ。

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