高電圧対応のパワコン導入でシステムコスト削減を実現する

  • 印刷
  • 共有

メガソーラー発電プロジェクトのコスト低減や事業性向上へ、直流回路のさらなる高電圧化が全世界で進んでいる。国内のメガソーラーでも、直流1,500V対応のパワコン(PCS)を導入する設備が主流になっている。

2012年7月から2018年3月までの間に、設備認定を得た2MW以上のメガソーラーで、未稼働設備容量は18,960MWもあり、すでに運転を開始した設備容量5,392MWの約4倍を占めている。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事