サーキュラーエコノミー、スマートシティ…、SDGsと人材市場の新動向とは

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『サステナブルな地球環境』と『ビジネス』が『人の成長』と結びつく世の中に

2012年に環境ビジネス業界に特化した人材紹介サービスを開始した「環境ビジネスキャリア」。開始から7年を経て転職相談者は1万名を超え、採用支援実績も業界企業の幹部ポジションをはじめ多数あるという。

本サービスを始めたキャリアコンサルタントの井出 雅文氏は「当初、環境にかかわる仕事はNPOやボランティアという印象が強く、求職者にとっては興味があっても求人が少なく、『稼げる仕事』というイメージも薄いものでした。一方、企業にとっても環境、資源リサイクル の仕事は政策や補助金に左右されるため継続的に拡大する事業にはなりにくいと捉えられていました」と話す。

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