ESGへの取り組みが企業価値を左右する 第2回
パリ協定やSDGsの潮流から、世界では『脱炭素』に向けた新たな投資の動きが生まれると同時に、企業は投資家に対して気候関連財務情報の開示を求められるなど、ESG金融が大きな広がりをみせている。環境省大臣官房 環境経済課 環境金融推進室 室長補佐 田辺 敬章氏が気候変動への対応と企業価値の関係性を、前回に引き続き解説する。
日本におけるESG投資を巡る動き

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