無電化地域に「あかり」を灯せ パナソニックが再エネランタンを寄贈

  • 印刷
  • 共有

パナソニックは2019年10月から2020年1月末までの4か月間、同社製あかり関連製品の売上金額の一部で、無電化地域に同社製のソーラーランタンを寄贈するキャンペーン「あかりを買って未来を照らそう」を展開している。同社が目指すのは、「あかり」による機会創出を通じた貧困の解消だ。

「あかり」で目指す貧困の解消

無電化地域に暮らす人は世界に約11億人いるといわれており、夜間の活動が制限されることで、教育や医療、経済、安全などに大きな課題を抱えている。

続きは有料会員登録後にお読みいただけます。

  • オンラインでは実務に直結する有益なオリジナル記事を掲載
  • 登録月(購入日~月末)は無料サービス
  • 環境設備の導入・営業に役立つ「補助金情報検索システム」も利用可能
  • 本誌「環境ビジネス」の電子ブックも読み放題
月額
1,300円(税込)
年額
15,600円(税込)

関連記事